どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

番号をお確かめの上・・・

え〜、朝の4時にたたき起こされました。
間違い電話で・・・

これだけだと状況がさっぱりわかんないかと思うんですが、昨日寝た部屋には救急隊から病院への電話、通称『ホットライン』っていうものが装備されていまして、救急センターが対応する3次救急の場合、この電話がフォンフォンと鳴る訳です。
おいら学生ですから、これ鳴ってても出る訳には行かないんですが、まぁ
『あ、3次が来るんだナ』と、処置室に移動を開始することは出来るわけです、はい。

で、

今朝、これが鳴っちゃったんですよ。

お時間、朝の4時ちょっと前です。

だいたい患者さんが到着してからあれこれ検査・処置して、落ち着くまでには2時間くらい・・・ってことは、今からだとこのまま夜明けを迎えるわけですね・・・はい。

う〜ん、残念・・・ですが、来ちまったものは仕方ないです。

跳ね起きてユニフォーム着て、センターに下りていったら、先生&看護婦さんたちが好奇の目で
『どしたの?こんな時間に?』と。
『え???いや、さっきホットラインが鳴ったから降りてきたんですけど・・・』
『あぁ、あれね、いや、間違い電話だったよ』

なんですとぅ?!

『だから、戻って寝てていいよ』

またもやありがたいこの一言で、当直室に戻りましたけど、やっぱ一度起きるとどーも・・・
ついでに言えば気合十分で起きただけに、この肩透かし間感がなんともはや・・・

おかげで1日、嫌〜な疲労感ただよう状況でありました。

にしても、間違いホットラインって・・・なんなんだぁ?