日付的には、2月17日の出来事です。
高校の同級生・K嬢と、今日はいっしょに晩御飯。
2人して、落語聞くのが好きなので、ちょくちょく一緒に聴きに行っていますが・・・
今日は色々あって、銀座で晩御飯。
彼女が予約してくれたのが、スペイン料理のお店。
食いしん坊ながら・・・スペイン料理のお店って、僕、初めての訪問じゃないかなぁ。
いや〜、料理は実に美味かった。
サングリアもすごくフルーティ〜で、軽い口当たり。
メニューのそこかしこに、
『国際大会優勝』とか、『世界大会2位』って書いてあって・・・
『コレって、何の2位とか優勝なんだろうね〜？』
って、2人して顔を突き合わせながら・・・ポチポチとお料理をつまんでいました。
海鮮のパエリアを、主食として頼んだんですが、案の定“海鮮”だけあって、貝やエビがゴロゴロと。
ただ・・・やっぱりエビは、殻付き・頭つきのまま登場。
こういう海老って、いつも食べるのに苦慮していたんですが・・・今日はいいものを見ました。
K嬢、ナイフとフォークで、実に上手に殻をむいて・・・頭を落として、鮮やかにエビを食べていたんです。
“へぇ〜、あんなふうに、エビの殻って簡単に取れるんだ〜”
感心です、ホント感心。
与太話で盛り上がって・・・2人して満腹で帰りましたけど、
やっぱ同級生っていいなぁ。
楽しいや〜。
