どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

雲海に囲まれる中から・・・

え〜、世界はどんどんと便利になるものでして・・・
な、なんと、今年から我らが山岳診療部の診療所に、いんたぁねっとという文明の利器が導入されたんですね〜。
えっちらおっちら登山して、山に上がってみたら・・・もうびっくりです。
ですが、まぁコレ、自治体のご好意で設置してくださった物なので、私用での利用は・・・ねぇ。っていう事だったので、今までガマンしてたんですが。
今日は登山の班が交代する日。
今現在、診療所には僕一人です。
つまり、廻りに誰もいないので、こうして日記かいててもお咎めが無い!、というわけで、こうして書いている次第。
だからまたこうした機会が無かったら、HPに書いたとおり登山中は更新できませんので・・・
あくまで今日は超法規的特別更新とでも思ってください。

さてはて、りとはふ君。きれいな空気、おいしいご飯、涼しい(むしろ寒い)気候に恵まれて、非常に元気に過ごしておりまする。
まだあと1週間ほど山暮らしが残っていますが・・・
お風呂に入りたいよぅ!っていう事除けば快適ですもん。
今朝まで居た班の仲間は完全野郎集団で、よくも悪くも『潤い』が無かったんですが(まぁ、それはそれで逆に楽しくもあるんですが・・・)今、この診療所目指して登山してる班は女性軍が過半数を占めている班でして・・・
いったいどれだけ違った色の生活になるのか・・・
楽しみなんですね〜。

さて、んではこれにてまたしばらく雲の上にドロンといたしまする。
下界はまだまだ暑いでしょうが、天界は実に涼しいですよ。

標高3000メートルより・・・りとはふ