どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

教え子

また今日も山の上から連絡が・・・
あ〜〜〜〜愚痴クレームを受けるのが主将の仕事とわかっていても・・・
やりきれん・・・・
 
 
さて、今日は突然の訪問者がありました。
その昔、僕が地元で家庭教師をしていたときの教え子が遊びに来たんです。
ちょくちょく顔を出してはくれていたんですが、彼、今大学の4年生で、
就職に関して相談事があるとかで来たらしい。
教え子なのに、なんで僕が5年生で彼が4年生なのかは置いておいて・・・

この就職難の中、彼はいくつかの企業から就職の内々定をもらったそうで。が、そのどの会社も働きたい会社なんだそうだ。だもんだから、いったいどこにしたらいいんだろう・・・っていう相談。
最終的には自分で決めるけれど、色々な人から意見を聞きたい、っていう話。

とはいえ彼の就職希望は会計関係。医学とは全然縁の無い世界。
『僕、全然その世界のことはわかんないよ、いいの?』
と聞くと、
『周りがみな会計関係の知り合いばっかりだから、全然違う世界の人の意見を聞きたいんで・・・』
との事。

ならば・・・と、彼から話を聞くこと数時間。
いや〜、知らない世界の話を聞くのは面白いですなぁ。
んでもって素人意見もぶちまけて・・・。

にしても、一時期教えただけなのに、こうして今も頼ってくれるのは大変に嬉しいです、はい。
ついでに言うと、同級生も、そして教え子までもが働く時分なのに、まだ学生してる僕が・・・
いやはや・・・頑張らなくちゃ。