どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

大学院の入試

今日は大学院の入試でした。
えぇ、ボク試験受けてきました。まだ卒業も確定してないのに・・・

試験は午前中に英語の試験、午後は所属予定の教室の教授と面談です。

そもそもりとはふ君は、英語と数学が苦手、得意科目は地理と小論文と面接・・・っていうテイタラクで医学部に合格しちゃった身なので、タダでさえ苦手な英語は入学以来当然のごとく“より苦手”になってですねぇ・・・
多分、その辺の中学生と英語の試験で勝負したら多分負けるんじゃないかという自信満々なレベルです。

ま、今日は“電子辞書以外は辞書持込可”だったので、試験時間中はもうパラパラパラパラ辞書引きっぱなし。一応フツーの辞書として“天才くん”(ジーニアス英和辞典)、医学用語用に“スタンダート医学英和辞典”を持っていったんですが、試験受けてて失敗したなぁ・・と思ったのが和英辞典を持っていかなかったこと。

何でかって言うと・・・

問1:ずら〜っと並んだ文章の英文和訳(A3で1ページ分)
問2:英文を読んで、その内容について日本語と英語で答える大学入試のような問題
問3:英文を読んだ上で、英文の設問文にたいして英文で答える問題
問4:英文を読んで、その内容と設問文(英文)が一致しているか否かを選択する大学入試のような問題

ま、問1と4はいいでしょう。問2も大半は大丈夫。問題は問3。

文は何とか読んだ・・・
設問文もどーにかわかった・・・
答える内容も考えた・・・

<font size=5>答えるための英文が書けん!!!</font>

英作文なんて・・・英作文なんて・・・
というわけで、和英辞典を持っていかなったことが悔やまれる・・・

ま〜仮に和英辞典があっても、文法とか、もうしっちゃかめっちゃかですからね〜。
“I dose not has a〜”
な〜んて文章に違和感を感じないくらいでしたから・・・
大差ないか・・

語学はやっぱり継続してないと駄目ですね〜。