どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

地上から地下へ

近所の駅が『高架駅』から『地下駅』になりました。僕がまだ大学1年生の頃、今のところに引っ越してきたときにはすでにこの工事してましたから、少なくとも6年間以上はこの地下化工事やってたわけです。

今日、用事があってこの地下駅使いましたけど、高架駅だった頃のイメージが強くて・・・なんかなじめません。

5・6年生の頃、F病院での実習に行くときはいつも使っていた駅。
家から歩いて8分弱。
『やばいっ!@分の電車に間に合うかな?』
急いで・・・歩いて・・・
商店街に入ると、高架になってる駅の様子が見える・・・
“よしっまだ電車着てないっ”
って思うと、
『まもなく、#番線に、**行き電車がまいります・・・黄色い線の内側に・・・』
て放送がかかって、
“やっべ〜、急げぇ〜”
って走り出してた駅。

駅のホームから工事現場を見下ろすと、
『地図に残る仕事』
ってでっかく看板が掲げられていて、朝夕工事の方々がそろってラジオ体操してる姿を眺めていたホーム。

色々と思い出があります。
真新しい地下駅にも、これから何がしかの思い出が出来てくる事を願って・・・