通常、患者さんの検査には看護師さんやヘルパーさんが付き添ってくれるんですが、今日は諸事情のためにおいらが同伴。患者さんをベットに乗せて本院へ。
あ〜・・・これで2時間仕事できんな・・・
ま、事情が事情なので仕方ないです。
検査室に着いて患者さんをベットから下ろして、患者さんが使ってた布団をたたんでいたら・・・
『あら、先生。そんなお家でもやってないような事、やらなくていいんですよ』
こう言ってきたのは検査室の看護婦(ここはあえて看護婦と書く)。
もちろんおいらはこの看護婦を知らないし、この看護婦もオイラの事は知らない。おたがい初対面。
初対面の相手に、しかも患者さんの前で、
『家でもやってないような事、やらなくていい』とは何事?
人を見下すにも程がある。
おいら普通に家で布団たたんでますけど。
普通に家事全般、やる自信がありますけど何か?
と言いたいのをグッと我慢して、患者さん連れて検査から戻ってきた。
けど、ここは僕の日記だから書く。書いてやる。
無礼者め。アンタに家事で負けない自信だってあるよ。
次に同じ台詞言ったら・・・覚えてろよ。
患者さんの前で、同じ職場の身内をケナシて、何がしたいんだ。まったく。