どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

愚痴

通常、患者さんの検査には看護師さんやヘルパーさんが付き添ってくれるんですが、今日は諸事情のためにおいらが同伴。患者さんをベットに乗せて本院へ。

あ〜・・・これで2時間仕事できんな・・・

ま、事情が事情なので仕方ないです。

検査室に着いて患者さんをベットから下ろして、患者さんが使ってた布団をたたんでいたら・・・

『あら、先生。そんなお家でもやってないような事、やらなくていいんですよ』

こう言ってきたのは検査室の看護婦(ここはあえて看護婦と書く)。
もちろんおいらはこの看護婦を知らないし、この看護婦もオイラの事は知らない。おたがい初対面。

初対面の相手に、しかも患者さんの前で、
『家でもやってないような事、やらなくていい』とは何事?
人を見下すにも程がある。

おいら普通に家で布団たたんでますけど。
普通に家事全般、やる自信がありますけど何か?

と言いたいのをグッと我慢して、患者さん連れて検査から戻ってきた。

けど、ここは僕の日記だから書く。書いてやる。
無礼者め。アンタに家事で負けない自信だってあるよ。
次に同じ台詞言ったら・・・覚えてろよ。

患者さんの前で、同じ職場の身内をケナシて、何がしたいんだ。まったく。