どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

霧の思い出

時事通信社のページで、こんなニュースを見つけました。

『24日午後5時40分ごろ、神戸市東灘区住吉台の霊園で、墓参りをしていた兵庫県西宮市の男性(35)に、汚れた服を身に着け、つえを突いた男性が「きょうは何日ですか?」と話し掛けた。話の内容から、同県の六甲山で遭難していたことが判明。救急車で市内の病院に搬送された。
 県警東灘署の調べでは、保護された男性は同県尼崎市東難波町の理容師小林光雄さん(64)。右腕にかすり傷があり、衰弱しているものの、命に別条はないという。
 小林さんは今月16日、1人でハイキングに訪れた六甲山で、霧のため道に迷い遭難。24日に保護されるまで、山中をさまよっていたとみられる。霊園は六甲山の南側山ろくにある。』
(以上、時事通信社のニュースを引用)

はい、このニュースにある16日って、まさに先週おいらが神戸を旅行中。
なおかつ、まさに16日は六甲山に行ってました。

普段だったら神戸を一望できる六甲山。夜景もすっごく綺麗に見える・・・ハズだったんですが、上記のニュースにもあるとおり、この日の六甲山はこんな感じのお天気で
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霧 ときどき 豪雨 って感じの空模様。

だけど、せっかく来たんだから・・・下界の景色が見たいっ!と、展望台で2〜3時間粘って・・・
数分間だけ、うっすらと下界が見えました・・・こんな程度に。
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まさかあのときの山で、遭難事件が起こっていたとは・・・
無事で何よりであります。