どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

東六階入院日記:6/8

一日三回の点滴がまだまだ続くりとはふ君です。前も書いたとおり、この薬、髄膜炎ではよく使う薬なんですが、血管炎を起こしやすくて点滴中はシミルシミル?身をもって患者体験してますです。
金曜の早朝に、K城先生が右腕に改心のルートを確保ったんです。滴下は良好ながら、見た目真っ赤っ赤に腫れてきて、血管炎を見かねたO中先生指示で右腕から左腕に点滴路を変更したのが昨日。I波先生改心のルートが左腕に入ったおかげで三日ぶりに右肘を曲げられるようになりました(波ちゃんありがとう?)。が…腫れ上がった右腕での採血が容易なくなったのも事実。

脈々した血管が右肘窩に触れるものの、固〜くなった血管には針が刺さりにくいらしく…
(ToT)
チクチクされること数回僕『先生?肘じゃなくて、手背でもいいですよ』
先生『うんうん、でも手背痛いからさ…もう一度…』
~>_<~(ToT)~>_<~
最後はO中先生が頑張って肘窩でどうにか成功。今朝の採血は、僕の右腕針穴だらけになりました。

ひぃ?
点滴以外にも難敵が増えたゾ。