どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

教授登場!

今日の1時間目は産婦人科の授業。

授業には一応年間計画っていうモノがあって、何月何日の何時間目には誰々先生が来てコレコレの授業をする、っていう事が事前に知らされているんですね〜。

が、

この産婦人科、この予定通りならば
4月から相当数教授がきて授業するハズ・・・なんですが、
実は、今まで教授は一度も来ていません。
4月、最初の授業で現われた先生を当初は『教授』かと思ってたんですが、
名札をよくよく見ればソコには『助教授』の文字が・・・
かといって、じゃぁ『教授は来ません』っていう連絡があったかといえば・・・無し。
そういう訳で、もうみんな『教授の授業には助教授が来る』って、すりこまれかけていた今日、ついに教授が登場。

はじめは、『誰だぁ?この見慣れないおっさん(もとい、おじさん)はぁ?』って、思ったんです。
だって、予定では今日は教授の授業、ということは助教授が来る、って皆思ってたんですから、これは仕方ない。

が、授業を受けていると、ど〜もなんか違う。
まず、授業が上手い。
で、なんか偉そう。
口調にも自信が溢れている。

(これは・・・もしや・・・ついに教授が降臨したか・・・?)

と、うすうす思ってはみるものの、このオジサンは名札をしていなかった・・・

授業後、勇気ある我等が同胞が質問がてら突撃して、
『教授は俺だよ』
と、判明した次第。

おぅ、やっといらっしゃいましたか・・・
って、授業終わってからわかってもなぁ・・・。

まぁ、教授にしてはめずらしく授業が上手だったから、許してあげる。