どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

〜前半戦修了〜

タイトルにはああ書いてみたものの、心境は複雑。
だって、定期試験と言う枠で見れば全部で15科目のうち6科目が終わっただけ。まだまだ半分も終わってません。
が、この進級試験全体で見ればOSCE、CBTと試験を終え、残すは後期定期試験の1部のみ・・・とっくに半分以上終わってます。

ま、何はともあれ明日から大学はまた入試休みのため、試験も月曜日までお休み。この間にまたまた引きこもってお勉強です。

さてはて、今日の試験は産科と婦人科。
世間一般じゃ産婦人科ってヒトククリにされていますが、学問上は別らしいです。といっても。他の大学でどうなっているのかはわかんないので、もしかするとこうして産科と婦人科、別々に授業したり、試験やってたりするのが実は珍しかったりするのかもしれませんが・・・

で、肝心の結果(正確には手ごたえ、ですね)なんですが、・・・
良かったんですよ、手ごたえは。
でも素直に喜べません。
というのも、周りの友人は皆
『ねぇねぇ、今日の産科と婦人科、やったら難しかったよねぇ』
って言ってるんです。
僕にはむしろ、今日の産科と婦人科が、今までの6科目で一番簡単に思えたんです。臨床症例の問題ばっかだったから、やりやすかったなぁ・・・って。
むしろ初日の脳外科や、昨日の麻酔・救急科の方が難しく思えて・・・

これって、もしかして『出来たつもり』症候群なんでしょうかねぇ。
結果発表の日に、この真相は明らかに。どうなんでしょう?