どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

カゴの放置はやめてくれ!

駅前のスーパーへ夕方買い物に。
昨日、山岳診療部の新人歓迎会で焼肉食べたんですけど、
なんか中途半端にお肉食べたせいかやっぱり今日も『お肉食べたいなぁ』っていう気分。
昨日は焼いたから今日は茹でようかと、豚の薄切り肉をカゴに入れてレジへ。
祝日の夕方だけあってレジはけっこう混んでたんですけど、1箇所、後ろにだれも並んでいないレジを発見。
『らっき〜』
って思って、そこに行ったら、カゴが置いてあるんです。
『あ、誰かカゴだけ置いて何か取りに行ったな』
って思ったのもつかの間、レジ打ちの店員さん
『こちら御一緒にお会計しますね〜』
と僕のほう見ながら、ドコの誰のカゴともわからぬ放置してあったカゴに入れてある品物をピッピッとレジ打ち開始。

『あの、これ、僕のじゃなくて、どなたか名無しの権兵衛さんが置きざりにしたカゴみたいなんですけど・・・』と、告げる僕。
すると店員さん、はっ?へっ??あ、そうなんですか・・・と、入力した商品の取り消しを始めました。が、すっごく手こずってます。
取り消しが終わっても権兵衛さんは来ません。
じゃ、これかっ飛ばして僕のレジ打ちしても〜らお、っていう瞬間におばちゃん登場。
『これも一緒におねがいしま〜〜〜す』

僕・・・遅ぇよ!
店員さん・・・は?へ?せっかく取り消ししたのに・・・
どっかのおばちゃん・・・はぁ、よかったぁ・・・間にあったぁ・・・
(間に合ってないゾ!!!とは周囲の視線ながら、悲しい事に気付かれない)

きっとこういう思惑だったのは間違いない!