どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

1年生と・・・

今日は合唱部の新人さん歓迎会。
顧問の先生の知り合いの方が経営する喫茶店を借りきっての歓迎会です。
僕は今年、山岳診療部のほうに集中するために(いや、せざるを得ない、っていう表現の方が的確か・・・)合唱部の行事にろくすっぽ参加できていなかったので、1年生とまともに接するのはY件F市での新入生勧誘以来今日が2度目。
だ・か・ら
必然的に『え〜と、お名前は?』
からになるわけでして・・・

10人近くの1年生が参加してくれていて、そんなわけで半ばOBに近いおいらはな〜んかちょっぴり疎外感。
いくらお話してもですね〜、10年近い年の差はやっぱりヒシヒシと感じまする。

ただ、どの1年生も芯がありそうで、歌好きそうな子ばかり。
ただただ去り行く側の人間としちゃこれは嬉しい事ですね。
 
 
し・か・も
 
部員の誰も覚えちゃ居ないと思いながらも、現在1年生の中心人物となりつつある(らしい)S君を、4月の勧誘のときにラグビー部(アメフト部だったかも)から合唱部に救出に行ったの僕だもん。
たしかあの時は、ラグビー部の歓迎会やってるところに僕と後輩のZとでS君を迎えに行ったのにちっともS君が見つからなくて・・・
いやぁ、あそこであきらめて帰らなくて良かった・・・

と、これはまぁおじさんの一人自己満足なんですが・・・

ま、そんなこんなで若者と触れ合った一日でありました。