どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

公衆電話から着信!!

午後、公衆電話からの着信履歴があるのに気がつきました。
マナーモードにしてポケットに突っ込んだまま歩いていたから気がつかなかった様子。
30分ほど前の着信です。
公衆電話からの電話・・・っつーと・・・

うげっ!!!

な・・・緊急事態か????
 
 
例の北岳の山岳診療所、もちろん山なので電話なんか引いてありません。
電話が必要な場合、下界からは隣接する山小屋に電話をかけて取り次いでもらう仕組み。また、山の上から電話をかける必要が出来た場合は、同じく山小屋に行って、そこにある衛星公衆電話を使う。こういう取り決めをしているんですわ。
また、定時連絡以外で、山から主将に電話が来るのはよほどの非常事態が起こった時。
たとえばヘリコプターを呼ぶような事態になった・・・っていうような。

なものだから、この時期の公衆電話からの電話=山からの緊急連絡、っていう意味なんです。
 
『な・・・何があったの?』
あわてて山へ電話する僕。
もうドキドキです。

そしたら・・・

ま、内容はそんなに大したことじゃなかったです。急ぎの内容ではありましたがね〜。
よかったよかった。
下界にいたらいたで、結局気の休まらない主将生活です。
たはは。