どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

ドッキリ誕生会

今日は部室で同級生Iの誕生日会を後輩らと決行。
本人にはこのことを知らせないでいわばドッキリ企画的に着々と計画。

が、ドッキリにしたせいで時間にズレガ・・・
当初の予定時間には本人は現れず、遅れてくるとの事。
まぁ家庭の事情だから仕方ないね〜、と、各自待機することに。
だもんだから、その本人が部室に来たときには部室は未準備状態デス。
ここから本人に気付かれないように、冷蔵庫から各種のブツを出して準備しなきゃ・・・
後輩の目配せで、
『Iさぁ、ちょっと話があって・・・いいかな?』
と、僕がIを外に連れ出して、その間に後輩が緊急準備。

連れ出したはいいものの、2人でひそひそしなきゃならんような話なんか本当は無いですもん。
『え〜とさ、・・・こないだの山でさぁ・・・』
やばいところを見つかって、言い訳を必死に考えているような子供の気分。
もうドキドキですよ。
ま、なんとか時間つないで、無事にIをびっくりさせられたので良しとしましょう。
 
 
こういう誕生会やるのはなかなか無いですからね〜
せっかくだからなぁ・・・と思って、お菓子を作って持っていくことに。

何作ろうかなぁ・・・台所を漁ると寒天を発見。
近所から剥きクルミも発見。
冷蔵庫には、白桃のお酒が眠っていました・・・
そ・こ・で
棒寒天を洗ってちぎって煮溶かして、滑らかにすべくコシて・・・
そこにすり鉢でクルミをズリズリとすったものと白桃のお酒を加えて・・・
冷やし固めて完成!

ちょーっとお酒が効きすぎた感もあるものの、実にいい感じに出来ました。
 
おめでとう、I。