どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

ご機嫌です・・・

F病院の放射線科の先生は、どうやらクセの強い方が多いらしく・・・
結構メゲてるりとはふ君です。

今日も朝8時から、早朝カンファレンスで学生がプレゼンをする事になっていた為6時起きで家を出発。発表が始まる頃にはもうドキドキ。
というのも、ココの科のリーダーH先生は、上記のクセの強い方の総大将。
こないだの金曜日、アンギオでオイラがメタメタにやられたあの御方。

加えて・・・

『りとはふ君、今日ね、キミがプレゼンに失敗すると、今日一日T先生のご機嫌がすごく悪くなって、イイ事ないからね・・・わかる・・・?』
とはこの科のK先生。
(おいらからすれば、このK先生も相当にぶっ飛んだ面白い方なんですが・・)
『え〜と、それはつまり、僕とK先生の2人が、T先生と今日一緒に検査室にこもるから・・・っていう意味に考えていいんですよね?』
『そうそう、わかってるじゃない・・・お互いの幸せの為に・・・よろしく!』

よろしくって言われてもなぁ・・・
その前にアナタ、学生になんつう事を言うのよ!
 
 
案ずるより産むが安し、とはよく言ったもので、実際にプレゼンやると想像よりもすらすらと行けました。
ま、期待通りというか予想通りというか。やっぱりH先生が突っ込んだことしてくれましたが、こないだのアンギオを経験していただけにおいらには免疫が出来ていたようで今回は多少ショックが少なく終了。

で、

肝心のT先生のご機嫌、すごくよかったです。
検査室のほかの技師さんたちも
『今日はT先生、いったいどうしちゃったの?』
ってくらい良い機嫌。
全部が全部、おいらのせいじゃないでしょうけど、ひとまず幸せな1日が過ごせた今日でした。
 
にしてもですねぇ、K先生。
自分が分からない画像所見をT先生に聞くに当たって、
『私がT先生に直接聞くとナンだから・・さ・・・ね・・・?』
と、半ば脅迫まがいにオイラからT先生に質問させるのはいかがなものかと・・・
今度は時分で聞いてくださいよぅ。