どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

吹雪ingな大晦日

今日は大晦日

普段の年なら大掃除に正月の買出しに・・・
んでもって夜になったら紅白・・・

と、ま、決まりきった1日を過ごすのが確定な日なんですが、今年は違う。
何だ!!!この大雪は!!!

前にも書いたかもしれませんが、僕の実家は商売屋でして、店の前は雪かきしない訳にはいかないのです。
それに加え大きな県道に面しており、店の前にバス停もある為、
バスが乗降できるくらいには道路の雪かきもする必要がある。
シャッター8枚分の幅+駐車場の幅の歩道と車道の雪かきは、まぁホントに大変なんですわ。

本日の雪かき実施回数・・・5回。
今日はもうヘロヘロです。
なにせ雪かきが終わる頃には、一番最初に雪かいたところに
もう雪が積もってるくらいのペースで降ってくれましたからね〜。
思わず
『何だ!この吹雪ingは!!!』
と、現在進行形で叫んじまいました・・・でなきゃやってられん・・・

お・ま・け・に

夕方4度目の雪かきをしていると、県の除雪車がやってきました。
ブルドーザーの先頭に、雪をどかす為の斜めの鉄の板が付いたモノを想像してください。
これ、本当に『除雪』するだけなんです。道路の。
つまり、
道路に積もった雪を、この鉄の板で、全〜部綺麗に歩道の方にどけてくれると言うすばらしい代物。
この除雪車が通った後は、せっかく雪かきをした歩道にうず高く雪の壁が形成されますから。この雪山はも雪かきしないと・・・いかんのです。そーですねぇ・・・高さ50cm、幅50cmくらいの雪山を、残していってくれるんですよ。

たしかに、車道の除雪はしてます。
しかし、交差点だろうが横断歩道だろうがお構いなしにこの雪山を築きあげてくれるものだから、歩行者や沿線の住民にとっては迷惑以外の何者でもない。だって、せっかく雪かきをした後に、道路のほうから『はい、これもどうぞ』と、雪を押し付けられているわけですから。腹が立たない方がどうかしてるって訳です。
憤慨やるかたなし・・・です。

おかげで明日、新年早々から雪かき筋肉痛に見舞われそうな予感です。
 
 
さて、本年もこの駄日記、及び拙いHPに足をお運びくださいましてありがとうございました。
年が明けた後も、またご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
では皆様、よいお年をお過ごし下さい!