どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

降れば土砂降り・・・にならず。

産婦人科の最中は、ろくに家事が出来なかったので家には洗濯物が山積みに。
アレだけ帰りが遅くて当直だらけじゃお洗濯なんかやる気しませんですもん。
なので、今日は午後から雨っぽい・・・場合によっては雪かも・・・
っていう天気予報でしたけど、早起きしてお洗濯。外に洗濯物を干し、午前中の授業後は即帰宅の予定に。
だって、今日は午後から雨っていう予報でしたからね〜。

『えっ?今日は雨の予報なの?』
帰り道、同じ方面に帰る同級生Mとそんな話をしていたら・・・降ってきました。
ポツ    ポツ  ポツ  っと。
気付いた瞬間はお互いに顔を見合わせましたね〜。
僕は洗濯物が気がかり・・・
M氏はこの後病院に行くそうで、傘持ってこなかったから雨が気がかり・・・
お互いに理由は違いますけど、雨は困る!って点では利害が一致ですから。

そんなわけで少〜し足を速めて歩いて、途中でM氏とバイバイして帰宅。
幸い・・・まだそんなに激しく降ってないので被害は少なめ。されど、外に干してた時間が短いだけあって、乾き具合は今ひとつ。ま、今日の日差しじゃ元から乾きには期待してませんでしたから・・・取り込んで乾燥機にGOです。

そしたら・・・なんですか?

パラパラ〜っと激しく一瞬降ったと思ったら、お日様が顔を出したじゃないですか。

こういうときは・・・
なんだか損したみたいで・・・ガックシきますわ。

英語の諺に
『降れば土砂降り』It never rains but it pours.って言うのがあるんですけど (僕の記憶が確かならば、これは日本語で言うところの『泣きっ面に蜂』っていう意味だったと思います)
この諺の字面どおり、どうせ降るんだったら徹底的に雨降ってくれた方が僕はすっきりします。
中途半端に降られるくらいじゃ・・・諦めつきませんから。