どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

恐れていた事態

恐れていた事態に遭遇しました。

今日の教授回診中、

教授:『5年生、こういう所見をなんていうの?』
5年生:『・・・・・・』
教授:『ん〜、ちゃんと調べといてね』

おぅ、よかったよかった、質問の矢は6年には来なかった・・・
と、安心したのもつかの間。

教授:『じゃ6年には、もう少し難しいこと聞こうか・・・』
と、質問の矢が放たれました。

うをぅ〜〜〜〜〜
来てしまった・・・・・この恐れていた事態。

自他どころか自々ともにみとめるへっぽこ医大生の僕。
ですが6年という面目がある手前、やっぱり後輩の前で恥ずかしい事態になるのは避けたい・・・
ですよねぇ・・・

今回は幸運にも知ってること聞かれたので、
ど〜にか無事に聞かれたことには答えられました。

教授:『さすが6年は違うね〜。』

どうにか今回は切り抜けましたけど・・・

はたしてこの幸運はいつまで続くか・・・
どっきどき。