どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

庭仕事

昨日に引き続き庭仕事であります。

ばあちゃんの趣味もあって、ウチの庭は半分雑木林みたいな雑多な様相を呈してるんですが、
『電線に引っ掛かりそうだから切る!』
と、一念発起したばあちゃん、木の先端をばっさばっさと切る切る・・・
オイラは野放図に伸びまくった藤の木の調整。
長年ほったらかしだったのでねじれて絡み合ってごちゃごちゃな状況になっているウチの藤。根っこから6・7本に枝分かれして絡み合っている状況になっていたんですが、『いいから半分くらいスパッと行け!』との司令によって、3・4本根本の枝をギコギコと切断、その後要所要所でさらに切って、絡み合った枝を引っこ抜く・・・
頭の上での作業なので、鋸クズをぶっかぶりながら、あーでもないこーでもないと絡んだ枝を紐解いていった結果、随分藤棚がさっぱりしました。

この藤の木は僕が生まれた時に、じいちゃんばあちゃんが植えた木だそうで、僕と同い年だっていう話を今日初めて聞いて、年月の長さを実感したようなしないような。
木に負けないような成長をしたいものであります。