今日はいまのおいらを作ってくれた恩師の一人、O先生と６年ぶりに会ってきました。
おいら高校時代は非常に劣等生でして・・・
ま、３浪したんで当然っていえば当然なんですけど・・・
なにせ高校２年の頃に物理で４点とか、数学で５点とか取ってましたから・・・（実話です。）
で、そんな時に担任だったN先生が見るに見かねたんでしょう。
『僕の昔の教え子で医学部に行った子がいるんだけど、勉強見てもらうように頼もうか？』
って言ってくれて、勉強教えてもらうようになったのが当時信州大医学部に通っていたO先生。
いまから考えてもビックリですけど、上記のような奇跡的な点数とってた物理で100点取れるようになっちまったんですから・・・
僕が入学した頃にはもうすでに医師として働かれていたので、随分とご無沙汰になってしまいましたけど、先日信州大の見学に行ったときに連絡を取ってみたら
『16日に研修会で東京に行くから、そのときにご飯食べながら話しよっか』
と相成った次第。
赤坂のプリンスホテルで待ち合わせをしたんですが
『りとはふ君、見違えるようにやせたね〜』
『先生は・・・太られた・・・とおっしゃられるほどにはお変わりないですね〜』
お互いの変わりようにお互い驚きです。6年間って言うのはやっぱ歳月を感じますね。
やっぱり実際に働いている方の意見というのは見学に行く以上に参考になります。好い事も悪い事もスパッと聞けますもん。へぇ・・・そういう裏があったのか・・・と。
O先生、ありがとうございました。
いろいろと悩んではいましたけど、随分とすっきりしてきました。
