え〜、僕が不勉強なのか、それとも先生がマニアックなのかは知りませんが、
今日の脳外科の授業で解離性脳動脈瘤っていう疾患が出てきました。
(と、ここまで書いて手持ちの教科書を見てみたらしっかり記載が在る・・・ということで、りとはふ君の負け〜)
平たく言うとアタマの中の血管(椎骨・脳底動脈系)に動脈瘤が出来る病気だそうなんですが、
教授:『コレはね〜、首を沢山動かす人に多いんだよ〜。例えばエアロビクスなんかやってる女性とかね〜』
一同:へぇ〜・・・まじぃ?・・・本当?・・・等々ザワザワと・・・
教授:『いや〜ほんとだよ〜、そうそう、キミ達もよくやってるけど、首を傾けたり、うしろに反ったしたりして動かしてる人、アレ疲れたときとか気持ち良いんだろうけど、気をつけないと駄目だよ。首をそーゆーふーに動かすって事は、椎骨動脈を挟み込むような形になって、傷つけることになりかねないからね〜』
一同:さらにザワザワ・・・まじぃ?え〜ヤダぁ・・・
かくいうりとはふ君も、お勉強中、首が疲れたなぁ・・・と思うと、首をグルングルン回して、“お〜〜〜〜〜気持ちイィ”ってやってたクチでして・・・今日のこの話はまさに『マジかよ〜・・・』でした。
おかげで授業後、図書館でお勉強してても首を回すのにためらいが・・・
まぁ、教授の話っぷりからすれば、これやった所でリスクファクター程度。
必ずなる、って訳じゃないんでしょうけど・・・気分的にですねぇ・・・
以上、無知っぷりをさらけ出して本日は終了であります。