どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

待遇の差

あんまり褒められた事じゃないですが、授業受けてると、どーしよーもなく眠くなってくる瞬間があるわけでして・・・
ま、どなたにも経験のある出来事かとは思いますが・・・
<font size=2>え?・・・そんなのはお前だけだって・・・</font>

今日もそんな時間が午後、お昼過ぎに到来。
こんな風に意識が遠いところに行ってしまうと、その瞬間のノートには当然ながら空白が。
こーゆー時は、隣の相棒M氏が頼り。

『M氏、ここんところちょこっと見せておくれ・・・』
『お〜、ほれ』

てな感じで、お互いにノートを補完しあいっこしてるんですが、今日はちょっと違いました。
授業の後、

『Mさ〜ん、ちょっとノート見せてもらって良いですかぁ?』

おいらの後ろに座ってるH嬢が声をかけてきました。

M氏『いいよ〜、は〜い』
H嬢『ありがとうございますぅ』
M氏『この辺、ちょっとごちゃごちゃしてて見づらいかもしれないけど・・わかんなかったら言ってね』

な・・・なんですとぅ?

おいら『ちょちょ〜っとM氏M氏、いつもオイラには、そ〜んな優しい事言ってくれないじゃない〜。H嬢には随分と待遇がいいんじゃな〜いの〜?』
M氏『そりゃぁねぇ・・・りとはふとHさんの“差”ってやつよ』
おいら『そりゃないよぅ〜』

後ろでH嬢はクスクスと。

こんなふうに授業受けるのもあと少しかぁ・・と思うと
楽しくもある苦笑いでありました。