ウチの大学は試験の時に使う専用の解答用紙があるんですね〜。
解答用紙っていっても、マークシートの用紙なんですけど・・・
で、
このマークシート、全部で100問分の解答欄があるんです。
今までもう随分長い間、このマークシートにお世話になってますが、毎回毎回配られるマークシートは1枚。
つまり、試験1コマあたりの出題が100問を超えたことは無かったんです。
が、
とうとうその常識が覆される日が来ました。
試験問題を配るときには、落丁乱丁が無いことの確認のために、
問題数とか配られてる冊子のページ数なんかが黒板に板書されるんですが、
黒板には『試験問題:102題』ってあります。
えっ!ってことはマークシート1枚じゃ足りないじゃん・・・
皆が思ったとき、はじめて見るマークシートが配布されました。
今までお世話になってたマークシートはピンク色なんですが、
今回初お目見えのモノはブルー。マーク欄も『101、102、103・・・199、200』と100問分ばっちりあります。
って言っても、出題が102題だからこのうち2マス分しか使わないんですけど・・・
なんか非常にもったいない気分満開の解答用紙の使い方でありました。