今日の事は書き出したら止まらなくなりそうなので・・・
合唱部の定期演奏会。
歌に太鼓に、数ステージ出てきました。
1年生の時に、Y県F市から“出張”してきたときには、舞台にいた先輩はわずか数人・・・
いまでは後輩が30人弱・・・大きくなったものです。
と同時に、部の雰囲気も変わりましたね〜。
昔は“歌好きの集り”っていう気軽な雰囲気がありましたけど、今はどっちかというと真剣に良い作品を作るっていう気風が主流な要に感じます。
僕は“歌うのが好き”だからこの部に入りました。だからどちらかというといい作品を云々・・・というのは僕の本意ではなく・・・勿論合唱だから、結果として良い合唱になれば楽しいですけど、その前提として自分が歌って楽しい事。コレがあったから入部したって言う所でしょうか。
あ、もちろんだからといって練習をサボったとかそういう事はないですよ。
今年の後輩は上手でした。
昨日のリハーサルを聞いていたときから思いましたけどとっても上手。
なんだかホントの“合唱部”になったって感じでしょうか。
だから逆に、多分僕は今の合唱部だったら入らなかっただろうなぁ・・・って思います。
いい作品を作ろうっていう空気をムンムンに感じるあまり敷居が高い・・・
難しいですね〜。
でも、部って僕のものじゃないですもん。
人がコレだけ集ってるんですから日進月歩で移ろい変わっていくもの。
そーゆー中で、今なら関わらなかっただろうなぁ・・・という仲間と今知り合えているという事は嬉しい限り。
老兵は消え去りますが、後輩達にはこれからもこの部をしっかり守っていって欲しいものです。
なんだか言いたいことの半分も書けていない様に思えますが・・・
とにかく、この部にいてよかったなぁ・・・
最後の演奏会を終えてそう思ったりとはふ君でした。
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定演後の卒業生送別会で同期と一緒に・・・
ありがとう。
