どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

天空からの攻撃

寒〜い冬とは言っても、恒例の“お散歩”は継続中。
てくてくてくてく・・・歩いております。

今夜もいつものように晩御飯食べて御散歩へ。今日はちょ〜っと寒さが和らいだ感じで、ここ数日の“外に出るのをためらう”っていう様な寒さじゃなかった・・・はずでした。
歩き始めて20分ほど。
丁度家から一番はなれた“再遠地点”に差し掛かった頃。
ぽつ・・
ぽつ・・・・
ぽつぽつ・・・・・
って、音とともに、何か顔に当たる感触が。

え???まじ???予報じゃ何も言って無かったのに・・・・雨〜?

って思ったらですねぇ・・・

ど〜も雨にしては音がデカイ・・・かつ、木や屋根なんかに当たってる音が妙に甲高い。
んでもって、顔に当たるモノがやけに痛くて、コートに跳ね返る白いツブツブを目視。
そのうちに顔やらアタマが降ってくるもので痛い・・・
そう・・・雨じゃなくて雹(ひょう)でした。

雪は田舎でしょっちゅう見てますけど、雹はなかなか体験してませんからね〜珍しい珍しい。
なおかつ・・・
傘を持たずにお散歩に来てますから、雨よりも雪とか雹のほうがありがたい・・・

ということで、『頼むから家に帰るまでは雪か雹でいてくれ・・・』
と、祈りながら最速スピードで帰宅。
祈りが通じたのか・・・帰り着くまでは雹のままでいてくれました。

しかし雹・・・珍しいモノで攻撃をうけた一夜でした。