どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

早上がり・・・ならず

今の科は平均終業時間が22時過ぎ・・・
ま〜遅くなる原因は唯一つなんですが、あえて書きません。知りたい人は直接聞いてください。
僕も最初はちょっと信じられませんでしたから。

なので、今日の終業20時ってのは驚異的速さ。
“やたっ!久々に早く帰れる!!”
って思ったのもつかの間。
『りとはふ君、今夜はさ、ウチの班でご飯食べに行くから。何も用事無いよね?』
班長から御言葉が・・・
『・・えぇ、なにも無いです。』
って答えざるを得ないですよねぇ

行き先は大学近所の鉄板焼き屋。お店としては結構イイ所。
2005年11月10日の日記にも登場するお店『I』です。

ま〜遅くなるけど、ココだったら胃袋の満足感でなんとか頑張れるかも・・・

ってなわけで、おいらと班長、もう一人の班員H先生と3人での晩ご飯と相成ったわけですが、ちょ〜っと辛かったですねぇ。
飲みたいものが飲めなくって。

りとはふ君、そこそこにお酒は飲めますが、上戸じゃないです。一通りなんでも飲みますけど、どっちかってーと甘めのモノが好き。サワーの類とか、杏酒とか、そーゆーのがけっこう好き。

な・の・で

乾杯の時のビールがなくなった後、お店のマスターから次は何を飲まれますか?って聞かれたときに、そーゆー系統に行こうかなぁ・・と思ってたわけなんですが、ここで班長の一言が炸裂。

『いやさぁ、こういう所でよくサワーとか飲んでるやついるけどさぁ、ああいう甘いのってこういう所に似合わないよなぁ。』

な、なんですとぅ・・・・

ってんで、班長が頼んだのはよりによって紹興酒。どっちかってーとワシの苦手な部類。
『ん〜今日は僕、もうちょっと軽めのものでお願いしてもいいですか?』
ってんで出てきたのは、詳細な名称不明ながら“レモンのお酒”なるモノ。
なんでもウチの班長がボトルキープしてあるものなんだとか。

で、

飲んでみたら・・・

<font size=7 color=deeppink>甘〜い</font>

ド級に甘いです。
ってか班長さんや、さっきの発言と激烈に矛盾する酒をなぜにボトルキープしてるの?

さすがに甘すぎて、鉄板焼きとは相性イマフタツ・・・
なので、とっとと飲み干そうとしたのがまた裏目に。
気に入った、と勘違いされて、飲むはしからトクトクと注がれて・・・

う〜〜〜〜
美味しかったんですけど、イマイチ消化不良であります、はい。