どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

カラス

大学の近所に小学校があって、いまそこは立て替え工事の真っ最中。
こないだまでは外壁に覆いがかけられていて、中の様子はうかがい知れなかったんですが、最近その覆いがとれて、真新しい校舎が顔を覗かせ始めてきました。なんか見ててカッコヨク思えるのはボクだけでしょうかね〜。

で、

そんなわけで、朝からココは工事のヒトがウロチョロとしてるんですが、今朝この小学校脇を歩いているときに決定的瞬間を目撃しちゃいました。今日は当直なので、出勤前にコンビニによってから行こうと、この道を通ったんですが、小学校前に工事の人のものと思しき自転車が止めてありました。自転車のカゴには、交通整理の人がよく持ってる赤いランプのつく警棒みたいな誘導灯と、コンビニ袋が一つ。中身はどうやらパンのようです。

ここまでだったら何気ない日常光景なんですが、問題はココから。

突如、空から黒い物体が舞い降りてきました。カラスです。
このカラス、自転車のハンドルのところに止まると、足でコンビニ袋を押さえて、クチバシで袋の中からパンの袋をつまみ出して、それを銜えたまま地面にヒラリ。で、地面でそのパンの袋を突っついて、見事にパンをGet!
この間・・・あっつー間でした。

TVじゃ“賢いカラス”ってニュースになったりしますから、こーゆーのみたことありましたけど・・・
まさか自分が目撃するとは・・・

にしても賢いなぁ・・・
カラス、侮りがたし。