どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

帰京

里腹七日的な非常にのんびりしたグータラお正月も今日が年貢納め。
残念ながら明日からまた病院が再開してしまうので、3食昼寝つき生活から帰京。3世代同居の賑やかな実家から一人暮らしの我が家に戻るとですねぇ・・・やっぱり寂しいです。今回は特に帰省が長かったですからね。余計にそう思っちゃうわけで・・・

ま、明日から忙しくなったらそんなのも忘れちゃうんでしょうけど。

今日の事件はそんな帰京の道中。

家でたらふくご飯を食べて、電車内では当然とろ〜んと目が重くなる・・・
時節柄、今日は満席。熱気でやや温かめの車内。余計に睡魔が・・・

ZZZ〜

って気持ちよく寝てたら、たたき起こされました。

『へ?』

みると見知らぬ中年のオジサマが子供2人連れ。
オイラの隣と前の席があいていたので、最初に感じた嫌な予感は
『座席を回転させていいですか?』
っていう事。
これやると、向かい合わせになる分だけ足元が狭くなる。
なおかつ何が悲しくて1人だけ疎外感を感じなきゃならんのか・・・
だから、もしそういわれたら
『嫌です』
と速攻で言ってやろうと思っていたら

『そこ、2−Bですよね?僕の席なんですけど』

って思いもしない一言。
ちなみにおいらが座っていたのは2−D。窓側の席。
2−Bってのはオイラの隣の2−C席から通路挟んで反対側っていう見当違いも甚だしいところ。

『違いますけど・・・2−Bはそっちなんですけど。』
そう答えたら驚きの追撃。
『だから違うって言ったのに』
連れの子供がオジサマにそう一言。
子供に違うと言われて、なおかつオイラをたたき起こすオヌシ。
何者だ?

他人にケチ付けるときは計画的に。よく確認しましょう。