どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

愛称

本日も当直中です。

人数は多いですが、比較的今日は落ち着いているのがちょっと救い・・・
なんて気を抜くと何がおきるかわかんないですからね〜。

さて、

今の研修科ではおいらにはある愛称がついてます。
きっかけは・・・ある看護婦さん。

『先生って、日本語上手ですよね〜』
は???この人何を言い出すんだ???と思いすよね?こんなこといわれたら。そしたらそれに続けて、
『大陸のどの辺がご出身なんですか?』
と。

おいおい、おいら純然たるじゃぱに〜ずですけど・・・
少なくともウチは江戸中期まで家系図でさかのぼれちゃいますから。

って話をしたら、

『ホンとですか〜?(はい、ホンとです)いや、顔立ちがあちらの方っぽく見えて、お名前が##だから、てっきりそう思っちゃって・・・じゃ、##先生じゃなくて***先生ってお読みするんですね?』

注:おいらの本名知ってる人は、おいらの苗字を中国人っぽく読んでみましょう。それが##先生です。

ってな事件(?)があったものだから、すっかり病棟ではおいら本名で呼ばれません。##先生とか、繰り返して####って呼ばれてます。

注2:ちなみに####だと、その昔パンダの名前にもなってましたね・・・

な・の・で

おいら自身もこの呼ばれ方にすっかり慣れてきた今日この頃。
最近じゃホームグラウンドの病棟だけじゃなくて、出張先の病棟でもこの名前が広まりつつあります。
喜ぶべきか・・・悲しむべきか・・・