どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

バスケ観戦・・・終戦まで10日

“りとはふ君、今日暇?”
“うん、暇ですけど・・・”
って訳で、世の中クリスマスイブだそうですが、今日は神宮の外苑へお散歩。友人の出身校がウインターカップに出場してるとかで、人生初のバスケ観戦に東京体育館へ行ってきました。別に僕の出身校でもなんでもないんですけど、面白そうだったから・・・単なる好奇心です、はい。ちなみにこの友人から“チーム応援チケット”なるものを入手したので、割引料金で入場できたのは嬉しかったですねぇ。

東京体育館千駄ヶ谷の駅前。予備校時代に“見た”コトはありましたけど、中に入ったのは初めて。
最初の感想は・・・デカイですねぇ、ここ。
んでもって、人がまぁワンサカいることいること。さすが全国大会。

友人の友人が席を確保してくれていたので、そこに混じって一緒に応援。
りとはふ君、バスケットに関する知識といえば、
・中学校の時のクラスマッチでバスケをやった
・クイズ研究会がらみの知識
・マガジンで読んでたバスケ漫画“Harlem Beat”
くらいしか無い・・・んですが、見てて充分に面白かったですね〜。

ただし
ジャンプボールが(試合開始のとき以外)なくなってたのには驚いた!
ルールがそう変わったかららしいですが・・・知らなかったなぁ。

今日一緒に応援してたM高校、試合の前半はまぁシュートは決まらないは、どフリーでもらったボールを外すは・・・散々。加えて、相手チームに3Pシューターがいて、これがまぁ見事なくらいに3Pシュートをバッシバッシと決めていって・・・気付いたら12点差。
“バスケって交互に攻めるんだから・・・こんな点差じゃ負けちまうんじゃないの?”
な〜んて内心思ってたんですが、友人達は平然と、
“あぁ、ウチのチームはね、エンジンのかかりが遅いから・・・いつもこんなもんだよ。”
な〜んてシレっとしてます。この相手くらいだったら勝てるよ、な〜んて言ってますけど・・・ほんとに大丈夫か???

って思いつつ応援してたら・・・エンジンかかってからが凄かった。
一時は10点近く引き離してリード。
すげ〜〜!

かと思ったら最終盤に同点に追いつかれて、終了間際に突き放して・・・ってハラハラな展開。
決勝点が入った時は、自分の高校みたいに叫んじゃいましたね〜。

つう訳で、応援チームは無事に勝利。
せっかく応援したチーム、明日からも頑張って欲しいものです、はい。