どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

深夜の開会式

北京オリンピック開会式を堪能して熟眠!

と行きたかったのだけれども、気が付いたら入場行進も聖火点灯も修了。
はい、実家でも得意技の床寝を炸裂させたりとはふ君です。

しかし、どうしてこんなに開会式がド深夜になったんでしょう?
いつも、オリンピックやワールドカップの時には、時差を気にした観戦(もちろんTVですが)だったから、今回は時差なし、やった!!と思っていたのに・・・

きっと、また現地ではなく、欧米でのTV視聴率を気にした時間操作がなされたんでしょう。
日本時間で21時にスタート、って事は、
グリニッジ標準時(イギリス)では正午。
アメリカのニューヨークだったら朝7時ですから。

開会式始まってから修了までには4〜5時間かかったから、
いったいどの時間がもっとも好都合なのかは明らかですね。
翌日から競技を控えた選手の健康とか考えるのが本来の筋だと思うんだけどなぁ、僕。

コレに限らず、スポーツ全般がTV向きにルール変更を余儀なくされている現状。
バレーボールやバドミントンなど、サーブ権がなくなった競技。
カラー柔道着も、見栄えの問題なんて事も言われましたよね、たしか。
最近じゃ野球の延長戦の方式なんか話題になりましたよね。
スポーツの本質と関係ないところがしゃしゃり出てきて、
ルールが改正されるってのは、どーも納得がいかないんです、僕。