どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

ダーツ三昧&ウルトラマン三昧

この週末は完全なる趣味に興じました。

まずは昨日。
以前、“だれか一緒に行く人います?”と募集しましたが、予想通り誰もいなかった『大決戦!超ウルトラ8兄弟』を鑑賞。
子供ばっかりかな?と思っていましたけど、意外や意外、観客の8割方は大人です。結構年配の方も相当数。こりゃ昭和のウルトラマンで育った世代が懐かしんで来てるんでしょうね〜、きっと。そのせいか、予告編も、ディズニーや“たまごっち”のアニメに混じって特命係長・只野仁の予告も。年齢制限大丈夫かいな?

映画は突っ込みどころも多々あれど、すっごく楽しめました。
・飛行速度が全然違う(ウルトラマンウルトラマンティガ達はマッハ5、ウルトラマンAウルトラマンガイア達はマッハ20)のに、全力で戦ってる時に一糸乱れぬ編隊飛行してるゾ。
ウルトラマンAよ、バーチカルギロチンなんつぅマイナー技を繰り出しましたね?アナタ。
・黄色や赤のトリアージタッグ付けられた市民が戦闘中のウルトラマンを応援してますけど・・・あなた達元気すぎです。それだけ飛び跳ねる元気があったら、帰れっ!!!
(うん、これは医者らしいコメントだな、うん)
・ハヤタ(ウルトラマン)の娘と、マドカ・ダイゴ(ウルトラマンティガ)が交際して生まれた子供は、やっぱりウルトラマンなのかなぁ。
・キミたち、8兄弟合体光線を多様しすぎです。そんなに光線技使ってるのに、なぜカラータイマーが鳴らない???
・最後に、ウルトラの星(M78星雲)へ、宇宙船で旅立ってますけど、変身すりゃもっと楽じゃないか???

不覚にも、途中で涙してしまったので、ま、この辺は許しましょう。
でも、まさかウルトラマン見て泣くとは思わなかったデス。

う〜ん、やっぱ僕は、ウルトラ馬鹿だったんですねぇ。
 
 
そして今日は、朝から同輩のN先生、K先生とともにダーツ。
半日、延々と、ず〜〜〜〜っと投げ続け・・・
めでたく3000ブルを達成。

“りとはふ先生、投げすぎだよ”
と、総突っ込みされましたが、そんなに投げてたんですね。
自分でもびっくりです。

しっかし、こりゃ明日は筋肉痛確定だな。