さて、この週末は里曳きだから帰るか、と、またまた御柱帰省をしたんですが、昨日帰ったらじいちゃんが発熱。
39度近いから、こりゃオオゴトです。
『あんた医者なんだから、何でもできるでしょ』
と、家族は気軽に言いますが、薬だって無いし、聴診器だって持ってないし・・・
熱でぐったりしている以外は有意な所見が無いから、流感？尿路？それとも普通にカゼか？？？
まぁ、脈も呼吸も意識もしっかりしてるし、クーリングと水分摂取で一晩しのいで明朝一番で病院だ！
と、じいちゃんかかりつけの病院へ。
補液してもらって、内服経過観察と相成った次第。
医者だって、モノが無かったらできないしわかんないことだらけだって！！！
というのは、相手が家族じゃ自分も余計にやるせないですねぇ。
点滴終わるのを待つ間、病院のすぐ近所が上社なので、先週建てられた御柱を見てきました。
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併せて、早くよくなってくれと神頼みも。
今のところ、薬が効いてきているせいか、悪化がなさそうにみえるのでホッと。
まぁ、このタイミングで帰省していたのが良かったような・・・悪かったような・・・
っす。
