名古屋の学会から帰ってきました。
意外と臨床の話題が豊富で、それなりに興味を持って聞けた話が多かったかな・・・という点で、名古屋まで来た甲斐はあったかな・・・と思います。
腫瘍マーカーの最新知見とか、動脈硬化の解剖学的分析とか、面白かったですね〜。
しっかしですねぇ。
うちの教室、いったいどうなってるんだよ、まったく。
いや、ね。
学会ですから、興味のある話題を中心に。自分たちの発表をしっかりと全うすれば良いとは、僕思うんですけどね。
『教授が、わざわざ、申請を出して下さって、旅費が支給されるんですから、前日から泊まって、翌日も朝からしっかり参加してください』
と、僕に小言を垂れた本人は
・前日に来てない
・初日も大遅刻
・今日にいたっては、ランチョンセミナー（昼食）だけ来て、すぐ帰った
ほかの面々も似たようなもんだよ。
教室員全員で学会に来て、キチンと参加してるのが僕一人って、変だろ、これ。
『りとはふ君、ほら、海老フライがたくさん余ってますから、食べてください』
とか言ってる場合じゃないでしょ。
あなた、海老フライ食べるのが学会参加の目的ですか？
特に、2泊で出張申請して1泊しかしないって、これ詐欺じゃねぇのか？
まぁ、この教室の方々が、
・自分に激甘、他人に激辛
・優しさのかけらゼロ
なんだって、4月以降にあった数々の“事件”でわかっちゃってますから。
あえて通報したりしませんけど。
臨床の先生方とは、その学会参加の目的・熱心さが随分違うなぁ・・・
改めてそう思った今日でした。
