北岳の秋山診療活動から帰ってきました。
部員有志で、秋に登山をしたことはありましたが、診療所を開いての活動は今期が初めて。
まだまだ手探り状態なので、改善すべき点は多々あったかと思いますが、夏に引き続き、楽しい診療所生活を過ごす事が出来ました。
秋の登山は初めてだったんですが、残念ながら紅葉にはまだ若干早く・・・
登山の苦しさも変わらず・・・でも、やっぱり雲の上に出たときの爽快感は変わりませんね。登山はこれだから、止められないんだなぁ。
今回は、何が大変だったかって言えば・・・
3日間で小屋開けして、小屋閉めもして・・・っていう、短期集中やることだらけってなてんこ盛り活動でしょうか。夏山では、小屋開けも、小屋閉めも経験済みですけど、同時にやるってのはキツイ。
海の日並みに山荘も混み混みしてたので・・・
手伝いにあたふた・・・
荷ほどきにあたふた・・・
患者さんはわんさか・・・
撤収作業もてんやわんや・・・
のんびり・・・とはほど遠かったですけど、実に濃密な3日間。やることいっぱいだったせいか、自分が主将してたころに逆戻りした気分で、懐かしくも楽しい診療活動でした。
夏に会えなかった、猪俣さんとも話しすることができて、ほんと“おなかいっぱい”ってな登山でした。
これも皆、一緒に頑張った学生さん・後輩Drがいたからこそ。
みんな、ありがとう。
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さ〜て、では筋肉痛と、もう少し闘いますか。
