どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

SPACE BATTLESHIP ヤマト

<<注意>>
本日の日記は、宇宙戦艦ヤマトの話題が“ちょびっと”ありますので、気になる方向けにご忠告をば。
 
 
 
 
 
 
 
 

今日は、当直先で目覚めて・・・
日中はフリーで・・・
夜はまた当直先へ戻る・・・

そんな日だったので、今日は前々から見たかったヤマトを見に行ってきました。
どのくらい前から観たかったかって言えば・・・
<a href="http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=402759&log=20091004">2009年10月4日からですもん。</a>(この日の日記へジャンプします)
公開されてから1カ月、待ち遠しいったらありゃしない。

実写ヤマトの話自体は、おおよそ『ヤマト1+さらば〜』に、オリジナリティーを加味した内容。
ま、2時間ちょっとの枠内で、アニメ全部を再現するのはどだい無理なので、アニメと比べて良い・悪いって言う気は無いですが・・・一つだけ。

<font size=6 color=red>波動砲、打ち過ぎです。</font>

相原:“ガミラス艦隊、多数接近!!!”
古代:“波動砲発射準備っ!”

おいっ!
いきなり波動砲かよっ!!
主砲を撃てよ、主砲をっ!!!

大艦巨砲主義のカタマリみたいな戦闘方法に、おおいに突っ込みつつ、のめりこむように観てました。

はじめてヤマトを見る人には、ちょっととっつきにくいかもしれませんが、楽しむ映画としては十分面白い仕上がりだと思います。

そして、実写版なのに、アニメのキャラが生き写しに感じるような配役が素晴らしい。
観てみると、意外に木村拓哉古代進は合いますねぇ。
他にも、柳葉敏郎の真田さん、山?ア努の沖田艦長、西田敏行の徳川機関長なんか、全然違和感無いんだもん。
秀逸は、橋爪功の藤堂長官だと僕思うんですけど・・・どうですかね?

女性キャストが多いのも、画面がムサムサにならなくて、映画観るうえではよかったですかね。
実際にコレやったら、間違いなく館内で大暴動が起きかねないと思いますが・・・
乗組員が可愛すぎて♪

真田さんの例のセリフがなかったり・・・
デスラーが意外な姿だったり・・・
煙突ミサイルが発射されなかったり・・・

ま、思う事は色々ありますが、僕が過去に観た、『アニメ→実写』っていう映画の中では、最優秀な出来栄えなんじゃないかと思います。

つうわけで、元気が出たので、今年最後の当直に行ってきます。
発進っ!