どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

“ちょっと”って、どのくらい?

『ちょっと遅れます』

って言われた時。
この“ちょっと”って、どのくらいですかね〜。

昨日、当直先に着いたら、
『明日の当直のK先生、用事でちょっと遅れるそうなので、お待たせしますがすみませんとの事です』

という連絡をもらいました。

明日・・・つまり今日は祝日なので、朝九時に前日の当直から当日の当直に勤務交代をするんですが、これがちょっと遅れる・・・まぁそういう連絡。

ただ、このK先生って、全然面識のない先生、かつ、この当直先の正規職員・常勤の先生。
同じ医局の内輪の先生とかだったら、困った時はお互いさまなので、
『ごめんなさい、15分くらい遅れます』
っていうような事、よくあります。頻発してはいけませんけどね。
良くも悪くも、コレが医局って言う共同体だと僕は思ってます。

ただ、このK先生は、全然面識のない先生。

それが、
・突然に
・こちらの了解も無く
・ちょっと遅れます

若干、ムムッとしますが、それはまぁこちらもバイトの身ですから。
はいはい、わかりましたと、大人的対応をして、“ちょっと”待ってました。

本来だったら朝9時が交代なので、ま、9時15分くらいかなぁと考えていましたが・・・

9時15分・・・来ない。
9時30分・・・まだ来ない。
9時45分・・・来る気配すらない。

いくらなんでも45分の遅刻は“ちょっと”かぁ???

10時・・・
『K先生、ちょっと遅れますって、いったいどのくらい僕は待てばいいんですか???1時間は、とてもちょっとのレベルじゃないですけど。』

と、事務に怒りの連絡。
K先生の携帯に電話してもらいましたが・・・出ない。
結局、K先生来たのは1時間半後。

これ、僕の基準では、ちょっとどころじゃない時間なんですが。
どうなの???

僕の気が、“ちょっと”短いんですかねぇ・・・
連休早々から、嫌〜な幕開けであります。