どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

実習試験

今日は、学生さんの実習試験の日。

うちの教室の実習試験は、
量は多いし、時間は長いし・・・
受ける方も、監督する方も超大変。

今年の例を出せば、A4みっちり13枚分の記述試験で、試験時間が実質5時間弱。
自分も受けてる筈なんですが・・・
多分、嫌な記憶だから消去したんでしょう。全然覚えてない。

まぁ、例年よりは、問題がひねくれてない印象なので・・・
でも大変だよなぁ・・・これ。

試験開始から1時間ほど経って、
『りとはふ君、そろそろ途中退室可の時間になりますから、アナウンスしてください』
って、某上司が言いました。

A4で13枚分の記述が、1時間ちょっとで終わるわけないだろ、これっ!!!

って思いましたが、上司の指示では仕方ありません。
『え〜、万一終了している人がいたら、退室しても結構です・・・』
って、アナウンスしましたけど、あれ、学生さんをイラっとさせただけじゃないのかなぁ・・・。

ま、出来具合がどんな感じなのかは・・・教授の採点がどんなふうになるか次第。
例年通りなら、犠牲者多数で、また再試験の準備せにゃならんですからねぇ・・・

僕らも大変だから、学生さんの奮闘っぷりに期待しましょう。
 
 
そうそう、教授。

そんな試験直前の準備で忙しい時に、
『今日、コレを配りたいので準備してください』
とか、いきなり言い出さないでくれぃ。

ま、例の下世話な話を、今年は僕のせいにしなかったから、勘弁しますが。

頼むよ、まぢで。