どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

裏・ウラ・うら

うちの大学は現在定期試験中。
今日も一科目、試験でした。

大学によって試験の仕組みは違うと思うけど、うちの大学では学生に対して
・こういう感じの試験をやるよ
・試験に出るところは医師になる上で大切なところなんだから、特によく勉強しなさいよ

っていういわば『勉強の指針』として、今までにどういう問題が出題されたのかを公開してます。
学生としても、だだっ広い医学の世界、枝葉末節名な事柄よりも、実際により重要なモノを身につけるべく、この今までの出題ってのはホントありがたいんです、はい。

さて、今日の試験科目は過去10年以上ず〜っと5択の選択形式の試験問題が30〜50問でるっていう形をとっていました。
が、今日、試験が始まってみるとその様相が様変わり。
記述の問題が4問だけ。
一問当たりの記述量はB5の解答用紙1枚分。
で、試験時間は50分でっす。
(B5が4枚分で50分って短くないかなぁ・・・)

皆そろって『うげげっ・・・ヤラレタ・・・』っていう雰囲気。
試験開始早々、教授のこの『形式変更』先制攻撃がすんごいダメージに。

ま、結局形式が変わったところで頭の中身は変わってないから良いようなものの、心配なのは誤字脱字や横文字のスペル。
折角覚えていたのに、こんなところで減点されるのは嫌だなぁ。
果たしてこの結果やいかに?