どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

えびボクサー!

僕こと『勇者りとはふ』、映画大好きです。
人とは違った映画だと、なお好きです。
だから、おすぎも、井筒監督も知るもんか。
自分が『見たい!』って感じたものを見に行ってます。(だからハズレもありますが)

で、

今日はだいぶ以前に予告編を見てビビビっときていた映画『えびボクサー』を、見に行ってきました。
この映画、すっごく単純に言えば人間と、体長2メートルの海老がボクシングの試合をする、っていう話。
海外では、動物愛護団体からのクレームで上映禁止になっているとかで、ここ日本でも僕の知る限り渋谷の映画館ただ1箇所、レイトショーでやっているだけ。
今日は、この『えびボクサー』の上映最終日とあって、こんなB級えいがにもかかわらず意外な客の入りでした。

映画自体は・・・
ま、外れじゃなかったです。かといって、すっごく面白い、ってわけでもないんですね〜これが。
なんというか・・・そのぅ
『痒いところに手が届いた』っていう、ささやかな面白さでありました。

最近は、こうした単館上映物もビデオ化されてるんで、どこかで見かけたら、レンタルしてみてください。
足のうらの御飯粒が取れたような面白さですよ。