どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

心電図

今日は病院実習の日。
本日のお題は心電図でした。
講義室に心電図の機械一式を持ち込んで、学生同士で実際に心電図をとってみました。

だいぶ前に、大学でやった心電図の測定機は、ただ心電図の波形がピョコピョコと記録されるだけだったんですが、技術は進歩するもんですね〜。
今日使った機械は、自動的に診断までしてくれるシロモノ。
僕たちは、っていえば、ただ電極(というか、吸盤に洗濯バサミ、っていう方が正しいのかも)を、からだにピタピタとくっつけて、スイッチ押せばOK!そうすると、『正常』とか、『心筋梗塞疑い』とか、機械が勝手に判断してくれる・・・

でも、やはり機械。精度は相当に低いんだとか。
実際、今日計った8人の学生のうち、『正常』って判定されたのは2人だけでした。
ちなみに、僕はこの機械くんによると、不整脈があるそうな。
う〜ん、気をつけましょうかねぇ。