どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

1発目:アンケートに答えたよ

1時間目が休講だった事もあり、例の喉の治療のために病院へ。
緊急時はともかく、こうした時間にゆとりのあるときには大学病院へ行っている次第。というのも、あとで診察費が返還されるから・・・
実に学生思い・・・ありがたやありがたや。
喉だから耳鼻科かなぁ・・・でも膿性の痰でてるから呼吸器内科かなぁ・・
学生が受診する際には、かならず保健センターの看護婦さんによる紹介がないと駄目なので、顔見知りの看護婦さんに事情を話すが、彼女も『どっちがいいかなぁ』とお悩みの様子。結局呼吸器内科へ行く事に。

呼吸器内科は初めて受診するので初診窓口へ行くと・・・そこには部活の先輩のS先生がいらっしゃる・・・
しかもS先生は呼吸器内科・・・
そうやら、今回の僕のようにどこの科にかかれば良いのかを初診窓口で相談できるドクターが、一人配備されていて、たまたま今日、S先生の当番日だったとか。
あ〜びっくりした。

受付を済ませ診察の順番を待っていると、『あのう、ちょっとよろしいですか?』と、声をかけられる。
みればジーパンにセーター姿、20代後半とおぼしき青年。
T京理科大の院生なのだそうで、医療に関するアンケートに答えて欲しい、とのこと。死にそうな状態でもなかったし、まだ時間にゆとりがあったのでOKの返事をして用紙を受け取る。
アンケートは端的に言えば、あなた、家族が、医療事故の被害者となったとき、どうしますか?といった内容。
一般の人を対象にしたいんだろうに、こんなところに医大生が紛れ込んでるとは思わんだろうなぁ、とおもいつつも、昨今の医療報道には思うところがあったので、自由記入欄を目一杯使って書く書く書く。
一応、最後に
医大生ですが、頑張って下さい』って一言を書いて、と。
あぁ、相手思いの僕♪と、勝手に自己満足。

診察の結果は・・・喉の大炎症でした。
肺にまで達していなかったのは幸い幸い。
もう今年は歌う機会がないから、治療に専念しま=す。