どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

超特急授業と、超鈍行授業

きょうの授業はヘロヘロでした。

まずは皮膚科。
この教科は指定の教科書があるので、別段ノートをを取る必要は無く、教科書に適宜ラインを引いたり、書き加えたりすればいい・・のに。
今日の先生は進行が早い早い。
本日は50ページ強の授業進行。
最後の方なんか病名だけ言って、ハイ次!、って具合。

発熱を受け持った内科の特別講義も超特急。
41枚のスライドを15分で終了するという神業。
始めの方はまだ1枚1枚、それなりに解説をしてくれたが、最後はもう
『じゃ、次のスライド』といって、スライドが切り替わる

『これ、よく見といてね。じゃ、次』

この間約3秒。
これじゃぁよく見れませんって・・

かと思えば、超鈍行授業もあったわけで。
コチラは生理学の教授。気さくっぽい感じがにじみ出ていて、おいらはこの先生好きなんですが。
何を勘違いされたのか、教授の受け持ち時間は50分程なのに、2時間半も話せると思っておられた様子。
『あ、そうなんだ・・・じゃ、スピード早めないとね〜』
と、おっしゃったのはいいが、教授、全然スピード上がってませんよ。むしろダウンしてます。
まぁ、これがこの教授の持ち味といえば持ち味なんですが・・・

しまいにゃぁ
『う〜ん、まだ本論にはいったばっかりなんだけど・・ま、いいか』
と、終了になられるあたりさすが教授である。

しっかしこのペースの遅早、なんとかならんのでしょうかね〜。