どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

あぁ悲しき勘違い

母と二人して年末の買い物にお出かけ。で、ホームセンターに寄った時の事でした。
店に入った途端、
『あら〜・・・@@@さんじゃないの』
と、声をかけられる。
見ると推定年齢70歳のおばちゃん。
見覚えのある顔だが、オイラには誰やらさっぱり分からない。
が、一緒にいた母が『あら、御無沙汰してます〜』
と言ったところから見ると、どうやら母の知り合いのようである。

一言二言挨拶だけ済ませて、井戸端会議を始めた母とおばちゃんを残して、店内をうろつく僕。
このホームセンターでの買い物は、母がいないと品物が決まらないので、このおしゃべりが終わるまでは時間を潰すしか仕方が無い。

田舎のホームセンターは、都会で言えば東急ハンズのような所なので、店内を物色して歩くには飽きが来ない。
一渡りぐるっと見て歩いたものの、母達のおしゃべりはまだ終わる気配も無く・・・

すると、暖房機具のコーナーに。
みると、ハロゲンヒーターの大安売りをしているところ。
物珍しかったのと、店内がやや寒かったので、あれこれスイッチ入れて、
『こりゃ丁度良いや、ここですこし暖まっていこう』
と、ヒーターの前に陣取っていました。
すると、店の兄ちゃんが登場。

『いや〜、旦那さん、ヒーターですか???ウチは他の店よりもお安くなってますからね〜・・・』と。

旦那・・・って・・・僕????
いや、まだまだ独身で、結婚の予定も無いんですが・・・