どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

義務と演技

明日はいよいよOSCE(客観的臨床能力試験)。
その対策のために、今日は朝から友人の家をハシゴしつつ、お互いに医者役、学生役をしながら実地練習を一日やっていました。
恥ずかしいなんて言ってられませんからねぇ。
友人同士とはいえお互いにしっかり演技しあって、厳しくチェックです。
お互いにあっちこっちいじり合い、触り触られ・・・狭い部屋に野郎7人が密集して、一つのベッドを4人で使ったりと・・・

オイラは山岳診療部に属している分、フツーの同級生よりも早くから一般の患者さんに接してきた経験が今回は活かせそうです。
今日も、半先生役みたいな事やっとりましたからね〜〜。
ただ・・・実技できるってのと、それに関する知識がある・・・
っていうのが相関していないのが痛いところ。
試験終わっても、来年からのベットサイドに向けて、再勉強しなきゃいけませんね〜。

ひと〜つ困ったのが・・・今、全身がバキボキに痛い事。
『触診』と称して、全身あっちこっち一日中触られてたから、『揉みッ返し』よろしく、あっちこっちが痛い痛い!
いまも首がすっごく重たいです。
これで寝て起きたら、どえらい事になってた・・・な〜んてことになってませんように。

あ、そだそだ、今日明日は大学入試のセンター試験ですね。
受験生の方々、頑張って下さい。
なにせおいらはセンター試験を4回も受験した劣等生。
こんな事にならないように・・・ご健闘をお祈りいたします。