どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

教授特別診療室

つい最近まで知らなかったんですが、教授が患者さんの診察をするときには教授ごとに専用の部屋があるそうで。
なんでも『教授特診室』っていうらしいんですが、今日のOSCE、僕たちのグループは試験会場の都合でこの教授特診室を使いました。

これはラッキーって言ってもいいんじゃないでしょうか。
こんな事でもなかったら、今度はいつこの部屋に入ることができるのかわかんないですし・・・
加えて、真似事とはいえ模擬患者さん相手に教授の椅子を占拠して診察するわけで、こんな事自分が教授にでもならない限り二度とないでしょう。
いやはや、実に貴重な体験。

この部屋、確かに他の診察室に比べたら広い広い。
2倍以上の広さがあるんじゃないでしょうか。
心なしか、室内も明るい感じがしました。照明が多いのかな?
さらに、机の上には『@@教授専用##』と書かれたモノがいろいろと置いてあったりして。
面白そうだったので、この『@@教授専用メモ用紙』って言うのを数枚拝借してきました。
今、そのメモ用紙をまじまじと眺めていますが・・・
どうってことないただの白いメモ用紙。
透かしが入っているわけでも、あぶり出しになっているわけでもなさそうです。
それでも『専用メモ用紙』・・・ふ〜ん・・・っていう気持ちです。
やっぱ教授ってすげえんですかねぇ。