どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

ドアを開けると・・・

お昼ご飯を食べた後、最近根城にしている囲碁部室ではなく、合唱部の部室へ顔を出したときのこと。
ドアあけると後輩が机に向かったまま何か(実はチーズケーキ)を食べている。が、様子がおかしい。

彼女は、椅子に座り、左手に体重をかけて机にもたれかかったまま、右手にスプーンを持っている。どうやら寝ている様子・・・
おすきぃやCBTがある僕らと違って、ちょうど今日から彼女らは試験が始まったので、おそらくは

試験疲れで寝ていない

試験後、部室でチーズケーキを食べつつ・・・撃沈する

丁度そこにオイラが来た

そういう理屈のようで。
フツーだったら、ドア開けたとたんに『先輩こんにちわ〜』なり何なりと絶対に言う子だったから、
『イッタイナニガオコッタノダ?』
と、ドア開けたまましばらく凍りついてました、僕。

『あの〜、もしもし?』
と、声かけて、ようやく彼女にかかった封印が解けました。
ふぅ、あまり年寄りをびっくりさせないで欲しいなぁ。

にしても、あのチーズケーキは美味しそうだった・・・
好きなんですよ・・・チーズケーキ。
見た目真っ白けで、はじめはマシュマロかと思ったくらい。
全然チーズケーキには見えなかったんだけどなぁ。