どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

Babysitter

実にたわいも無い事なんですが、テレビ見てたらベビーシッターの話が出てきたんです。
そのときに出演者の一人が言った台詞が
『ベビーシッターって、ベビーをシッターするんでしょ?』って。

思わず大爆笑したんですが、そういやこの『シッター』って、なんじゃらほい?そう思い始めちゃったものだから、気になって仕方がない。
シッターっていう語感からおそらく語尾にerが付いた『〜する人』っていう意味なんだろう・・・って思ったんですが、僕のつたない英語知識に『シッター』っていう単語の登録は無し。まさか『座る人』じゃあるまいし・・・ねぇ。
もしかして和製英語なのかな?とも思いつつ、受験の頃につかっていた懐かしの『天才くん』ことジーニアス英和辞典を引いてみました。

そしたら・・・
babysitっていう動詞があるんですね!
これ一つで『(他人の子供の)子守りをする』っていう意味なんだそうで。
だからbabysitterっつぅわけなんだ・・・と、納得。

が、辞書には『baby-sit』っていう風に書いてあるんです。
ここでまた疑問がムクムクと。
sitっていえば『座る』でおなじみだけど、なんで赤ん坊を座らせると『子守り』になるんじゃ?感覚的にはわかるんだけど・・・っていう疑問が。

えぇ、再度『天才くん』を引いてみました。
そしたらですねぇ・・・
またまたびっくりです。
sitの意味を記した本当に最後の最後にちっちゃく
『(・・・の代わりに)子守りをする』っていう意味があるじゃないですか。

いやぁ・・・
英語って、難しいですねぇ。知らない事だらけです。
え?知らないのはおいらだけですか・・・?