どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

CBT

ふらっと部室に寄ったら後輩Hが勉強中・・・
(正確には勉強の合間の休憩中らしいんですが、いつ行っても休憩中なのはコレいかに?)

明日からCBTの試験が始まるんだそうで、その勉強合宿中なんだとか。
CBTとはまた懐かしいですね。おいらも4年生の時にはこのCBTに苦労しましたもん。大学入って、初めての全科目総合試験だから、コレまでの試験とは赴きも違うし、なにより全国規模の“競争”になりますからね〜。

あの頃はどうだったかいな・・・

懐かしく思って当時の日記を読み直してみたら、
おいらも後輩の事言えないなぁ・・・って気付いちゃいました。

例えばコレ↓、2004年1月21日の日記ですけど

<font color=blue>テレビ見てたらベビーシッターの話が出てきたんです。
出演者の一人が『ベビーシッターって、ベビーをシッターするんでしょ?』って。

思わず大爆笑したんですが、この『シッター』って、なんじゃらほい?そう思い始めちゃったものだから、気になって仕方がない。
シッターっていう語感からおそらく語尾にerが付いた『〜する人』っていう意味なんだろう・・・って思ったんですが、僕のつたない英語知識に『シッター』っていう単語の登録は無し。まさか『座る人』じゃあるまいし・・・ねぇ。
もしかして和製英語なのかな?とも思いつつ、受験の頃につかっていた懐かしの『天才くん』ことジーニアス英和辞典を引いてみました。

そしたら・・・
babysitっていう動詞があるんですね!
これ一つで『(他人の子供の)子守りをする』っていう意味なんだそうで。
だからbabysitterっつぅわけなんだ・・・と、納得。

が、辞書には『baby-sit』っていう風に書いてあるんです。
ここでまた疑問がムクムクと。
sitっていえば『座る』でおなじみだけど、なんで赤ん坊を座らせると『子守り』になるんじゃ?

えぇ、再度『天才くん』を引いてみました。
そしたらですねぇ・・・またまたびっくりです。
sitの意味を記した最後の最後にちっちゃく
『(・・・の代わりに)子守りをする』っていう意味があるじゃないですか。

いやぁ・・・
英語って、難しいですねぇ。知らない事だらけです。
え?知らないのはおいらだけですか・・・?</font>

ってこんな事してたんですねぇ。
勉強しろよ!当時のボク!!

ま、後輩よ、こんなボクでも合格したんだから、大丈夫だ。頑張っておくれ。